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★荒れた里山を手に入れ植物園として開園し運営したことにより
- 雪国低山の植物生態系・里山の自然生態系保護実践。
- 高齢者の方々をはじめとする市民の社会参加(ボランティア活動)の受け皿となった。
- 自然生態系観察園として、次世代を担う子供たちへ情操教育の場を提供した。
- 1〜3の結果として、新たなビジネス・雇用が創出され、観光資源・市民の憩いの場として地域社会を活性化している。
★具体的活動実績
- 昭和62年、雪国植物園同志会としてボランティアグループを発足し、荒れた里山に手入れを開始した。
- 平成8年9年間のボランティア活動が実を結び4月に開園できた。活動開始以来現在までに3500人・日を超えるボランティア参加があった。
- 毎年「森の音楽祭」「ホタルの夕べ」「夏休み子供宿題相談日」等を開き経済、教育、文化、環境に貢献している。
- これまでに県内外より80000人の入場があり地域の活性化が定着化してきた。
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