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“住むも楽しく、訪れるも楽しい”活き活きふるさとづくりを目指し、栃尾市上塩(天平・沖布・大野原の3集落)の有志で、「とちお・夢しお21」(メンバーは76人)を組織。過疎化・高齢化の進む農山村で、特産品の開発・花いっぱい運動公園づくり・そばまつりなどで、地域に夢の計画をひとつひとつ実現してきた。
活動は、歴史や文化を掘り起こす文化部、農業を考える生産活動部、資源の活用を研究する開発部、健康な暮らしを創る生活環境部、ふれあいと交流のイベント部、ボランティア活動を進める奉仕部の6部会をベースに「総合的な活性化」を目指して着実な歩みを続けている。[平成7年12月発足、満5年を経過した。]
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区民挙げて造成した公園内で「まつり」を実施。花火、売店、ゲーム、演劇、カラオケと多彩。区民によろこばれている。
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「公園」
保育園児、小学生も植えオーナーとなっている。
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「花の里づくり」
田畑の端に、庭に、山に花がふえつつある。「花いっぱいコンクール」には毎年上位入賞! |
各地のイベント等に招へい。栗もち、笹だんご、ちまき、竹炭などを販売。
<写真は東京ビックサイト> |
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