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| 「雪国の冬をもっと明るく楽しいものにしよう」「雪にもっと親しもう」と有志が集まり、手づくりでスキー場をつくった。 その後、「スキー以外のもっと楽しい新しいウインタースポーツはないか」と智恵を出し合い、昭和62年3月から雪上モトクロス&人間バン馬大会を実施してきた。翌年から行政と一体となっての<雪まつり>へと発展し、今では年に1度の町民 総参加事業として、なくてはならない「冬の顔」として定着した。 また、浦川原村(人間バン馬)、小国町(雪上エンデューロ&人間バン馬)などでも全く同様のイベントが催されるようになり、新しい冬のスポーツとして普及しつつある。 新しいスキー場整備の機運も高まり、さらなる飛躍へと結びつけたい。 |
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