第6回地域活性化大賞
市民と専門家と行政とのパートナーシップ
協働による水辺環境の保全と再生
〒950-2111
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大熊 孝
現在、@2,000円会費で約50万+毎年多方面の助成費を企画申請して確保+寄金や出版物販売費=約100万、将来文字どおりの事業を進めるには、専従スタッフの費用を入れて約1,000万は必要。
私たちの身近な水辺環境である河川や湖沼の姿はその地域の環境に対する暮らしや産業の価値観がダイレクトに反映している。治水や利水のみで造られた水路のような川を、かつて遊んだブナやメダカのすむ川に、学習でき、癒され交流の場となる川に、市民が守り育む川に戻したい。
水辺環境の改善は地域を底辺から変えてゆくことに等しく、一代では終わらないが次代の子供たちにつなげられるように、より具体的で楽しい活動をつづけたい。'97年は通船川の再生、佐潟の保全、トンボサミット、花筏と水辺の子供賞=にいがたの水辺賞に取り組みます。
どっこい日本一のドブ川でも生きてらい!?
公民館の環境講座で通船川ウォッチング
捨てる花もあれば、拾う花もある?花筏